作業

 
 

サニーカルフォルニア エキマニ交換

木曜日, 8月 11th, 2011

さて、先日のお話ですが、当社ホームページをご覧いただいた方からのご依頼でサニーカルフォルニアのエキマニ交換とフロントガラスのウェザーストリップ(ゴム)の交換を行いました。

 

    

お決まりになりかけですが交換中の画像がありません(^_^;)

スミマセンです(>o<“)

   

まずはウェザーストリップを交換いたしました。

ウェザーストリップはお客様が用意をしてくださっていました。

ガラス屋さんの作業のお手伝いをしながらメッキモールを磨いて装着いたしました。

で仕上がりは・・・いい感じですね(^^♪

これで雨漏りの心配もなくなったかと思います。

   

次はお客様がエキマニ・ガスケット・ご持参で来られましたので交換だけでいけるかと思いましたが・・・・

エキマニの長さが足りません(>_<)

なので急遽マフラー屋さんにお願いをして延長してもらいました。

写真の通りフランジ手前で10cmほど延長してもらいました。

溶接後も綺麗で流石!ですね。

スポーツキャブとステンレスのエキマニ・・・カッコイイ風景になってますよね。

試乗させてもらいましたので少し焼き色もついてます。

これらかどんどんいい色に焼けていってくれることを願います。

    

このように持ち込みの部品でも取付をおこないますので、ご遠慮なさらずご連絡ください。

   

Y様、この度はご依頼ありがとうございました。

何か不具合等ございましたらいつでもご連絡ください。

ブログにアップするのが遅くなり申し訳ございませんでした。

   

N360 キャブ交換

木曜日, 6月 30th, 2011

先日、社長が「赤いNのキャブでも交換しようか・・・」と言ってキャブ交換を始めちゃいました。

ってNのスポーツキャブ持ってたんですか(^_^;) ってチョットビックリしてました。

  

交換なんですが私が別の作業をしてる間にかなりのスピードで終わってました( `ー´)ノ

なので写真はあまりありません・・・

    

ノーマルはこのような状態です。

このNは純正ツインキャブでした。 

     

左がノーマルキャブで右がスポーツキャブになります。

    

交換するキャブはソレックスなんです。

INマニもツインキャブ用が付いてましたので、ポン付け状態です。

   

 

キャブ取り付け後はこのような感じになっています。

ちゃんとチョークワイヤーも取り付けしてますのでチョークの使用も可能です。

   

じつはその後マフラー交換も行っちゃいました。

吸気音・マフラー音ともにいい感じに仕上がり、実走したところパワーアップも体感できました。

   

このような感じで旧車のチューンナップも行ったりもしています。

お問い合わせ、ご相談等ございましたら遠慮なさらずご連絡ください。

 

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(有)有賀自動車販売 

TEL:0265-79-9510 E-Mail: info@aruga-car.com

 

   

  

S54A プリンス スカイライン 作業その6

水曜日, 5月 25th, 2011

プリンス スカイラインのガスケット交換も大詰めにかかりました。

ここからは組み立てるだけです(^_^;)

  

  

トルクレンチで締めた後はタペットカバーを取り付けラヂエター・ホース類を取り付けます。

 

  

今回、水廻りのホース類は新品に交換いたしました。

ラヂエターも水漏れ修理が終わり、塗装され帰ってきました。

ここで、エンジンオイルを入れ、エンジンの始動実験をします。

燃料をしっかり送ってからエンジンをかけてみました・・・

最初はクズってましたがかかってくれました。

 

  

エンジンもかかったのでクーラント液を入れエア抜きを行い、ヒーターが効き電動ファンが回るのを確認出来ました。

  

  

写真にあまり違いがないのですが進んでいます。

ホースバンドも新品になっています。

フロント廻りの部品を取り付けましたのでこれで完了です。

  

オーナー様も取りに来られて無事に納車も終わりました。

これにてプリンス スカイラインのヘッドガスケット交換作業は終わりにしたいと思います。

  

旧車オーナー様で部品が心配等あるかと思いますが、出来る限りのお力になりたいと思っておりますので遠慮なさらずお問い合わせ等いただければありがたいです。

もちろん、現代の車もバッチリお力になりたいと思っておりますので、電話・メール等でご連絡ください。

S54A プリンス スカイライン 整備その5

火曜日, 5月 24th, 2011

プリンス スカイラインの整備の続きになります。

ここからヘッドの組み付けになります。

  

  

その前にピストン側・ヘッド側、両方の脱脂作業を行います。

  

  

   

載せる時は天井クレーンで吊り上げ車両を移動させ、位置を合わせて徐々に降ろします。

ガスケットも忘れずに入れてます。

    

  

ヘッド・ガスケット等の位置を合わせて完全におろします。

これで一応、ヘッドはのりました。  

   

  

ヘッドを止めてるボルトを取り付け、トルクレンチを使い規定トルクで締め付けます。

  

  

今日はここまでにいたします。

最終組み立て工程は後日になります。